WMの概要

使用者は、誘導ブロックを進んでいき、警告ブロックを感知した時に、立ち止まります。その時点で、カメラが警告ブロックからコードを

読み込み、そのコードに対応した案内情報がイヤホンから流れてきます。

 

案内情報は、警告ブロックの設置位置状況に応じて、きめ細かな音声案内を作成できます。

例えば、

「下り階段です、30段あります」

「交差点です、左2メートルの電信柱に歩行者用押釦スイッチがあります」

「上り階段です、左2メートルに上りエスカレータがあります」

「分岐点です、左は○○方向、右は△△方向です」

「○○方面行バス乗り場は10メートル先です。△△行バス乗り場は20メートル先です」

など。